Review:『OVA:最後のドアを閉めろ!act1』

OVA:最後のドアを閉めろ!act1/作:山田ユギ
メーカー:デジタルワークス 2007年3月23日発売
【キャスト】
鈴村健一(永井篤)、森川智之(本田賢三)、遠近孝一(斉藤寿久)
瀧本富士子(涼子)

お気に入り度:★★★

【Review】

「……まあ、こんなもんでしょ。」(鑑賞後の第一声)

やはり無理やり30分に押し込んだ感はぬぐえないなぁ…。また一部OVA版オリジナルストーリーを含みますが、原作の雰囲気を損なわない程度。ユギ先生の作風と作画を忠実にアニメーション化しようとしている努力はひしひしと感じます。というか、精一杯な感じ。注目点ははアニメーションの賢三がむちゃくちゃかっこいいことと、遠近くんの激マブな声(ある意味ミラクル)かな?声優陣はこの人たち以外には考えられないのでCDとおなじキャストでホント良かった。「センシティブ・ポルノグラフ」(作:さくらあしか)を作ったメーカーだったのでてっきりR18になるかと思っていたけど…。ただやっぱり全体的に作り方が似ている。細かいところを言えばキスシーンとかエンドロール(エロアニメにありがちな感じ)とか。私としてはもう少しおしゃれに派手にラブコメして欲しかったなー。その辺は「お金」や「学園ヘブン」のほうが上手いような気がする。といってもテーマソングまではいらんとは思いますが。「お金」より期待度が高かった分、損をした感じがしますがさすがに元のストーリーがしっかりしているので面白かったです。「act?」はどこまで続くのでしょうか?やはり売れ行き次第?出来れば番外編も含みコミックス2巻分しっかりOVA化して欲しいものです。要するに私は今回、山田ユギファンとして、これから起こるであろう「BLにおけるOVA化時代」の多くの作品とは一線を画する作品に仕上げていただきたかったのですが、少しあてがはずれたなぁ…と、そんなところです。でも、ユギファンには必須アイテムに間違いないですけど…。

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